今年初めての絵本ブログです。今年もよろしくお願いします。
息子は、先日、初めて乳歯が抜けました
。息子は、少しお兄ちゃんになった気分でうれしそうです
。私も、初めて歯が生えてきたときのことを思い出し、とても感慨深かったです。あっという間に数年が経ちました。
さて、息子は、時計
が読めないので、そろそろ教えないといけないと思っていましたが、私にとって、時計
を読むのは当たり前で、論理的に考えたことがないので、なかなか上手く教えられません
。
そんなとき、当事務所の事務局(大先輩ママ)が、お下がりの絵本をくれました。それが、「とけいのほん」です。
「とけいのほん①」では、短い針と長い針を、「ちび」と「のっぽ」と呼び、おおまかな説明をしています。そして、「とけいのほん②」では、カードを5枚ずつ並べて、分の読み方を教えてくれます。
かわいい絵がたくさん描かれているので、勉強という感じがせず、楽しみながら時計
が読めるようになる本です
。
まついのりこ さく
1973年5月発行