弁護士十川由紀子の絵本ブログ

 
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新幹線のたび
2014-11-18
 新幹線が2016年に北海道まで延長されるというニュースを聞きました。そこで、思い出したのが、この新幹線たびです。
 
 青森に住むはるかちゃんが、お父さんといっしょに、新幹線を乗り継いで鹿児島のおじいちゃんとおばあちゃんに会いに行くお話です。
 
 新青森駅で緑色の「はやぶさ」に乗り、東京駅で「のぞみ」に乗り換え、新大阪駅で「さくら」に乗り換えて、鹿児島中央駅まで行きます。
 日本地図がとても細かく描かれており、また、乗り換え駅の新大阪駅では、ひかりレールスターやこだま等も描かれており、子どもも大人も楽しめる絵本です。大阪近辺では、大阪城や関西国際空港、そして、浜寺公園らしきものまで描かれています。
 
 実際は、時間をかけずに飛行機で行くのでしょうが、新幹線の旅は、とても楽しい旅になっています。
 
 
 また、はしる!新幹線スーパーこまちは、まりちゃんがお父さんといっしょに秋田から東京へ行くお話しです。赤いスーパーこまちが秋田駅を出発し、盛岡駅で青森から来た緑色の「はやぶさ」と連結し、東京へ行きます。
 
 大曲駅でのスイッチバックなどを詳しく解説し、こちらも大人が読んでも楽しめる内容となっています。 
 
 息子は、白い新幹線を見て、「N700系だ!」「700系だ!」と区別できるぐらい新幹線が大好きなので、これらの絵本も大好きです。
 
 
 新幹線のたび~はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断
 作 コマヤスカン
 株式会社 講談社 2011年3月20日発行
 
 はしる!新幹線「スーパーこまち」
 作 鎌田 歩
 PHP研究所 2014年12月18日発行
 
 
おおきなかぼちゃ
2014-10-09
 ハロウィンが近づいてきました。今年は息子がハロウィンのパーティーに参加することになったので、ハロウィンがどんな行事か調べてみました。
 
 ハロウィンは、毎年10月31日に行われる古代ケルト人が起源の祭で、悪霊を追い出す宗教的な意味合いのある行事だそうです。アメリカでは、宗教色が薄くなり、子どもが夜に魔女やおばけの仮装をして近所の家をまわり、
 
 おかしをくれなきゃいたずらするぞ!」
  (「トリック・オア・トリート」 Trick or Treat)
 
と言って近所の家を訪ね、お菓子をもらうのだそうです。
 
 この「おおきなかぼちゃ」のお話は、魔女がハロウィンのかぼちゃを畑で抜こうとするのですが、大きくて抜けないので、ドラキュラ、ミイラ、こうもりなどの力を借りて抜くお話です。ロシア民話の「おおきなかぶ」に似ています。
 
 ハロウィンに欠かせない魔女やおばけたちが登場し、とても楽しいお話です。
 
 昨年度の保育園の発表会では、この本を題材にした劇をしたこともあり、息子はこの本が大好きです。
 
 エリカ シルバーマン 作
 S.D.シンドラー 絵
 おびかゆうこ 訳
 
おならうた
2014-09-26
 暑かった夏も終わり、栗やさつまいもの美味しい季節になりました。そこで、おならの絵本を紹介します。
 
 おならうたは、いろいろなおならが、1ページごとに紹介されています。
   さつまいものおならは、、
 
   栗のおならは、、
 
   
   着物を着て踊りを踊っているおねえさんの
  おならは、、
 
   おふろのおならは、、

読んでのお楽しみです。
 息子は、大笑いしながら聞いています。
 
 「おならうた」と一緒に図書館で借りた「へっこきよめ」の紙芝居も、おならがテーマでした。日本の昔話で、絵本もたくさんの出版社から出ています。
 
 結婚したばかりのお嫁さんが大きなおならをして、おばあさんを吹っ飛ばしたので、実家に戻されることになります。
 婿に連れられ、実家に戻る途中、たわわに実った梨を、お嫁さんのおならで、全部落とします。すると、そこを通りかかった、喉の乾いた殿様が、梨を食べ、たくさんのご褒美を嫁にあげます。
 婿は、嫁に謝り、もとの家に戻ります。
 
 実りの秋、いろいろなおならを楽しんでください。

  原詩 谷川俊太郎
  絵  飯野 和好
  2006年6月発行 絵本館
 
 
「バスがきました」
2014-09-18
 9月15日祝日、西宮市大谷記念美術館で
 
イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」
 
を見ました。この原画展は、ボローニャ市で毎年開催されている子どもの本専門の国際見本市で、5点1組にしたイラストを応募すれば、誰でも審査を受けられる公募展です。
 
 緑の庭園が美しい美術館で、たくさんの人が訪れていました。いろいろな国の絵本作家の原画が展示されていました。
 
 美術館では、この原画展に出展されたことのある三浦太郎さんのサイン会が行われていました。三浦太郎さんの作品は、息子が小さいときに、「くっついた」「バスがきました」を何回も読みました。
 
 「バスがきました」は、うさぎやライオンなど、いろいろな動物の形をしたバスが来るお話で、最後は、お父さんとお母さんの乗ったバスが来ます。とても暖かいお話です。
 
 サインをされている三浦太郎さんは、とても穏やかでやさしい雰囲気で、絵本の雰囲気そのままでした。
 
 息子は、原画展は退屈にしていましたが、本を自由に読めるコーナーでは、何冊か三浦太郎さんの本を読み、満足して帰りました。 
 
 「バスがきました」三浦太郎
 2007年10月20日発行 童心社
 
もぐらバス
2014-08-14
 8月2日、現在進行中の裁判の報告をするために福岡へ行きました。大きな集会で保育をしてもらえることもあり、息子も一緒に行きました。初めての母子2人旅です。
 
 福岡はあいにくの雨でした。そこで、ホテルの近くに福岡アジア美術館があり、
 
          「おいでよ!絵本ミュージアム」
 
という催しがあったことから、息子と一緒に行ってみました。
 
 この催しは、作家ごとにブースが分かれていて、例えば、「めっきらもっきらどおんどん」の降矢ななさんのコーナーには、原画が展示してあり、「そうべえふしぎなりゅうぐうじょう」の田島征彦さんのコーナーには、原画の他に、そうべえのすごろくが置いてありました。
 
 息子は乗物の絵本が好きですが、「もぐらバス」のバスが再現してあり、息子は大喜びで、バスの中で遊びました。バスの中には、登場人物が乗っていました。
 
 たくさんの絵本が工夫して紹介されており、親子で楽しめる内容となっていました。雨のおかげで、たくさんの絵本に触れることができました。
 
 もぐらバス 原案 佐藤雅彦  文、絵 うちのますみ 
 発行2010年4月 偕成社
 
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