弁護士十川由紀子の絵本ブログ

 
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おならうた
2014-09-26
 暑かった夏も終わり、栗やさつまいもの美味しい季節になりました。そこで、おならの絵本を紹介します。
 
 おならうたは、いろいろなおならが、1ページごとに紹介されています。
   さつまいものおならは、、
 
   栗のおならは、、
 
   
   着物を着て踊りを踊っているおねえさんの
  おならは、、
 
   おふろのおならは、、

読んでのお楽しみです。
 息子は、大笑いしながら聞いています。
 
 「おならうた」と一緒に図書館で借りた「へっこきよめ」の紙芝居も、おならがテーマでした。日本の昔話で、絵本もたくさんの出版社から出ています。
 
 結婚したばかりのお嫁さんが大きなおならをして、おばあさんを吹っ飛ばしたので、実家に戻されることになります。
 婿に連れられ、実家に戻る途中、たわわに実った梨を、お嫁さんのおならで、全部落とします。すると、そこを通りかかった、喉の乾いた殿様が、梨を食べ、たくさんのご褒美を嫁にあげます。
 婿は、嫁に謝り、もとの家に戻ります。
 
 実りの秋、いろいろなおならを楽しんでください。

  原詩 谷川俊太郎
  絵  飯野 和好
  2006年6月発行 絵本館
 
 
「バスがきました」
2014-09-18
 9月15日祝日、西宮市大谷記念美術館で
 
イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」
 
を見ました。この原画展は、ボローニャ市で毎年開催されている子どもの本専門の国際見本市で、5点1組にしたイラストを応募すれば、誰でも審査を受けられる公募展です。
 
 緑の庭園が美しい美術館で、たくさんの人が訪れていました。いろいろな国の絵本作家の原画が展示されていました。
 
 美術館では、この原画展に出展されたことのある三浦太郎さんのサイン会が行われていました。三浦太郎さんの作品は、息子が小さいときに、「くっついた」「バスがきました」を何回も読みました。
 
 「バスがきました」は、うさぎやライオンなど、いろいろな動物の形をしたバスが来るお話で、最後は、お父さんとお母さんの乗ったバスが来ます。とても暖かいお話です。
 
 サインをされている三浦太郎さんは、とても穏やかでやさしい雰囲気で、絵本の雰囲気そのままでした。
 
 息子は、原画展は退屈にしていましたが、本を自由に読めるコーナーでは、何冊か三浦太郎さんの本を読み、満足して帰りました。 
 
 「バスがきました」三浦太郎
 2007年10月20日発行 童心社
 
もぐらバス
2014-08-14
 8月2日、現在進行中の裁判の報告をするために福岡へ行きました。大きな集会で保育をしてもらえることもあり、息子も一緒に行きました。初めての母子2人旅です。
 
 福岡はあいにくの雨でした。そこで、ホテルの近くに福岡アジア美術館があり、
 
          「おいでよ!絵本ミュージアム」
 
という催しがあったことから、息子と一緒に行ってみました。
 
 この催しは、作家ごとにブースが分かれていて、例えば、「めっきらもっきらどおんどん」の降矢ななさんのコーナーには、原画が展示してあり、「そうべえふしぎなりゅうぐうじょう」の田島征彦さんのコーナーには、原画の他に、そうべえのすごろくが置いてありました。
 
 息子は乗物の絵本が好きですが、「もぐらバス」のバスが再現してあり、息子は大喜びで、バスの中で遊びました。バスの中には、登場人物が乗っていました。
 
 たくさんの絵本が工夫して紹介されており、親子で楽しめる内容となっていました。雨のおかげで、たくさんの絵本に触れることができました。
 
 もぐらバス 原案 佐藤雅彦  文、絵 うちのますみ 
 発行2010年4月 偕成社
 
 
スイミー
2014-08-04
 8月になり暑くなってきたので、海が舞台の本を選びました。
 
 この本は、息子が2歳になったばかりのころに、保育園の先生に紹介された本です。まだ2歳なので、字が多すぎるかと思いましたが、絵や表現が透き通るような美しさで、とても感動しました。
 
 ストーリーは、小さな魚がたくさん集まって、大きな魚のふりをして、大きな魚を追い出してしまうお話です。その前に、主人公の「スイミー」が、「にじいろのゼリーのようなくらげ」に会ったり、「ドロップみたいな いわから はえてる こんぶやわかめのはやし」を見たり、海の中のいろいろな生き物に出会うシーンも、とても印象的です。
 
 暑い夜、息子と一緒に読んでいると、なんだか涼しくなったような気がします。
 
 また、この本を読むと、この本を紹介してくださった先生のことを思い出します。息子も私も大好きだった先生で、息子が生後9ヶ月からお世話になりました。初めて育児をしながら働く私に、たくさんのアドバイスをしてくださいました。別の園に移られたのでお会いできませんが、先生との思い出は一生の宝物です。
 
 作 レオ=レオニ  訳 谷川俊太郎
 好学社
 
ほげちゃん
2014-07-23
 絵本は高いので、息子と一緒に定期的に図書館へ行きます。
 先日、図書館へ行くと、息子が「これ借りる!」と言って、この本を持ってきました。
 
    「えっ、これ?」

 タイトルは変だし、絵も変なので、「本当にこれ借りるの?」と言うと、「先生に読んでもらった」と言います。
 そこまで言うのなら、しょうがないと思い借りました。
 家に帰って一緒に読むと、とても面白く、親子で笑いながら読みました。
 
 お話の内容は、子どもが、ほげちゃんと名づけた人形を毎日抱っこしたり、遊んだりして、薄汚れるほど一緒にいるのですが、ある日、家族で出かけるときに、薄汚れているという理由で置いていきます。
 腹を立てたほげちゃんは、家族がいない間に、家の中をめちゃくちゃにして、逆襲するというお話です。
 
 保育園の先生によると、園児にも大人気だそうです。先生は、毎週日曜日に図書館で絵本を探してくださっているそうです。
 絵本の選択の幅が広がり、とても有り難く思います。
 
 作者 やぎたみこ
 2011年6月発行 偕成社
 
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