弁護士
片桐誠二郎
Katagiri Seijirou
片桐誠二郎
Katagiri Seijirou
**阪南合同法律事務所に入った理由を教えてください。 私は、生まれが和泉市、高校が岸和田高校です。 生まれ育った地元の方々のお力になりたいという思いで当事務所に入所いたしました。 **弁護士を目指した理由を教えてください。 そもそも法律に関心を抱いたのは、高校時代に直面した身近な相続問題でした。 当時は法律についてあまり考えたことはなく、生きていく上で最低限の法律は知らなければと思ったのが、法律を勉強するきっかけでした。 そして、大学では法学部に入学し、法律についてきちんと勉強していくうちに、学んだ知識を用いて、かつての私と同じように困っておられる方々のお力になりたいと思い、弁護士をなろうと思いました。 |
**どんな分野を取り扱っていますか。 特に特定の分野の案件のみを扱っているわけではなく、離婚、相続、債務整理、交通事故等、広く扱っております。 特に、労働事件では、労働者の方々は会社の対応に納得がいかないというお気持ちと、異議を述べることで会社の立場を危うくしてしまうのではないかという気持ちで葛藤されていることが多いです。 そのような方々のご相談をお聞きし、より良い選択肢を一緒に考えることができればと思っています。 **どんな弁護士を目指していますか。 弁護士になる前は、弁護士というとなんとなく近寄り難い、気軽に相談に行けない、というイメージを持っていました。 そのため、身体の不調を感じたらかかりつけの医師に診てもらうように悩みごとがあれば気軽に相談できる“町医者的な弁護士”を目指しています。 「こんなことを聞いても大丈夫だろうか」、「困っているが何を話したらよいかわからない」などといった場合でも、お気軽にご相談ください。 |
《経 歴 》 平成28年 3月 岸和田高校卒業 平成31年 3月 京都大学法学部中退(飛び級) 令和 3年 3月 京都大学法科大学院修了 令和 3年 9月 司法試験合格 令和 4年12月 司法修習(和歌山修習)修了 |
《主な活動》 自由法曹団 民主法律協会 事務局 大阪弁護士会交通事故委員会 大阪弁護士会労働問題特別委員会 大阪アスベスト弁護団 |
コ ラ ム 《大阪・泉南アスベスト問題》 建設アスベスト訴訟最高裁判決のご報告 |