交通事故で当事務所が選ばれる理由
1.40年以上の実績。岸和田管内で最大の弁護士数。賠償額増額の豊富な解決事例があります。
2.弁護士特約を使えば、相談料、弁護士費用がかかりません。(一部、使えない場合があります。)
弁護士特約が使えない場合も、着手金を低額にし、解決時に、成功報酬で精算が可能です。
弁護士特約が使えない場合も、着手金を低額にし、解決時に、成功報酬で精算が可能です。
3.保険会社との面倒なやりとりを任せられます。保険会社のペースで、疲れていませんか。
4.地元密着で、打ち合わせも地元でスムーズです。遠方の事務所に依頼すると、電話でのやりとりになり、一緒に最善の解決策を考えるのが難しくなります。
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交通事故の賠償額
交通事故に遭い、相手方が入っていた保険会社とご自分で交渉すると、保険会社に有利な方向に進んでしまい、賠償額は大幅に少なくなります。
裁判基準の半分程度の損害額しか提示されなかった方もたくさんいらっしゃいます。
例えば、後遺障害慰謝料は、ご自分で交渉する場合と、弁護士が入った場合とで、大幅に異なります。
例えば、後遺障害慰謝料は、ご自分で交渉する場合と、弁護士が入った場合とで、大幅に異なります。
後遺障害慰謝料の場合
ご自身で交渉する場合 | 弁護士に依頼する場合 |
自賠責基準の慰謝料 | 弁護士基準の慰謝料 |
1級 1150万円 | 2800万円 |
2級 998万円 | 2370万円 |
3級 861万円 | 1990万円 |
4級 737万円 | 1670万円 |
5級 618万円 | 1400万円 |
6級 521万円 | 1180万円 |
7級 419万円 | 1000万円 |
8級 331万円 | 830万円 |
9級 249万円 | 690万円 |
10級 190万円 | 550万円 |
11級 136万円 | 420万円 |
12級 94万円 | 290万円 |
13級 57万円 | 180万円 |
14級 32万円 | 110万円 |
また、後遺症の認定も、保険会社に任せていると、認定されないことがあります。
高次脳機能障害のおそれがあるので、病院へ行ってもらったところ、賠償額が数千万円になったこともありました。
まずは、専門家の弁護士にご相談ください。
交通事故
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( 1 ) 治療に専念
まずは、治療に専念してください。
病院に通う頻度は、医師の指示通り、定期的に通ってください。病院へ行かない時期が長くなると、通院慰謝料が減額されることがあります。
入院した期間、通院した期間に応じて、慰謝料が変わります。(入通院慰謝料)
また、働けない期間は、休業損害を請求できます。
さらに、お子さんなど、一人で病院へ行けない方は、付添看護費が請求できます。
( 2 ) 症状固定
病院へ通って治療が終了すると、症状固定となり、損害額の計算をすることになります。
また、症状が重い場合、病院へ通っても治らない時期が来ます(症状固定)。
その場合、後遺症の等級認定をしてもらいます(自賠責保険へ被害者請求)。
この手続きを保険会社に任せると、低い等級になることがあります。
( 3 ) 後遺障害と認められた場合
後遺症が認められると、後遺症慰謝料、逸失利益の計算をして、損害額を計算し、保険会社に請求をします。
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交通事故について知っておいて欲しいこと
(1)
いわゆる人身事故にあわれたとき、特に自分が怪我をした場合には、まずはできるだけ早く弁護士に相談していただきたいというのが、弁護士の本音です。交通事故にあわれた方がわざわざ弁護士のところまで相談に来られるのは、たいてい何らかのトラブルが表面化したときですが、その段階でお話しをうかがっても対応が難しくなっていることが多いのが実情です。
そこで弁護士としては、事故にあった直後の、まだ保険会社や相手方とは何にもトラブルが生じていない段階で、あらかじめ法律的な考え方を知っておいてほしかったと思うことが多々あります。特に交通事故に関しては、さまざまな間違った考え方が世の中に蔓延していますので、できるだけ早い段階で法律家から正確な知識を仕入れておいていただきたいのです。
ときどき弁護士のところに行ったからには依頼しないといけないものと思われている方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。当事務所の場合、むしろ交通事故の相談では初回は相談だけで終わることの方が多いと思います。ですから、できるだけ気軽に、そしてできるだけ事故から時間が経たないうちに、弁護士に相談していただきたいのです。
(2)
弁護士が交通事故被害者の方から依頼を受けるとき、その仕事内容は損害賠償の請求、つまりお金の回収です。回収できる金額の大きさは被害の大きさに比例するので、後遺症が重くなればなるほど被害者が受け取る金額も大きくなると言えます。しかし、実際のところ後遺症による被害は、お金なんかで補填されるようなものではありません。ですから、後遺症なんてないほうが良いし、あったとしても軽ければ軽いほどいいに決まっています。重い後遺症が残ってたくさんのお金を受け取るよりも、ちゃんと怪我が治って、結果的には相手から取れる賠償金は少なくなる方がよいに決まっています。
ですから、交通事故に被害に遭ったときに一番大事なことは、事故後できるだけ早い段階から良い医療機関で治療を受けること、これに尽きます。当然のことながら私たち弁護士は法律家に過ぎませんから、医療機関の善し悪しについては門外漢です。要するに何が言いたいかというと、法律問題よりも先に大事なことがあるということです。
対 応 地 域
堺市、高石市、泉大津、和泉市、忠岡町、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、熊取町、田尻町、泉南市、阪南市、岬町
これ以外の地域からも、多数の相談、受任があります。ご相談ください。
これ以外の地域からも、多数の相談、受任があります。ご相談ください。
Information ご案内
ご来所の際は、聞き忘れなどを防ぐために、これまでの経過や弁護士にお聞きしたいことなどを、まとめて書いておくことをお薦めしています。
「公的機関から書面が届いている」「相手方から書面(手紙)が届いている」などの場合は、その書面をご持参下さい。
また、証拠があれば残しておくと良いでしょう。日々の日記などに書き留めておくことも大切です。ご相談の際に忘れずお持ち下さい。有効かどうか見させて頂きます。
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お問い合わせ
弁護士法人 阪南合同法律事務所
Hannan low office
〒596-0053
大阪府岸和田市沼町13番21号 双陽社ビル 受付2階